About

"日常に自然を纏う、生活にエシカルな価値観を"

キノコの菌糸体由来のレザーライクなサステナブル新素材「マッシュルームレザー」に特化した国内初のブランド"mushco"(ムシュコ)です。

Our mission

1つ1つ柄が違う「ユニークでサステナブル」な新しいキノコ由来素材の可能性を通して

サステナブル・ウェルビーイングをテーマに新しい社会の在り方を提案していきます。

‘ マッシュルームレザー(マッシュルームスキン)とは’

世界に一つだけの模様

自然素材ならではの独特な柄が特徴的です。キノコが育つ過程で生じる色の濃淡や凹凸がレザーごとにランダムに発生し、自分だけのオンリーワンの製品を楽しめます。

軽くて温かみのある質感

手に触れるたびに心を和ませる特別な感覚。まるで自然のぬくもりをそのまま感じるかのように、触れるだけで優しさが広がります。空気のように手になじみ、使うたびに心地よい安心感をもたらします。

未来を想うサステナブル素材

キノコの菌糸体から作られる皮新素材で、動物性レザーや合成皮革に代わる新たなサステナブルな選択肢を提供。環境保護や動物愛護の理念を広め、次世代に繋がるエコフレンドリーな価値観を広めます。

詳細はこちら

‘ キノコが紡ぐ次世代への想い’

◆レザー製造にかかる環境負荷
マッシュルームレザーは従来の動物性レザーの製造と比較し、同じ量のレザーを製造するのに必要な水は1/4000、土地は1/800、期間は1/12と圧倒的に地球環境にやさしい素材です。(*従来の牛革レザーとの比較)また、皮部分に石油を使用せず製造可能で、わずか2週間で生育する再生可能なキノコ菌糸体から製造されます。

◆素材の特徴
動物愛護、脱石油、国内林業振興などの社会的背景により、今後の普及が大いに期待される素材です。

◆実現する未来

特に、マッシュルームレザーの元となるキノコを育てるための培地に、国産材のおがくずが利用されているため、この素材の普及を通して国産材の新しい利用用途を創出するとともに日本の木材需要増加・価値向上へ繋げる可能性を秘めていることが魅力的です。

*詳細はこちら『キノコが持つサステナブル・フォレスト(持続可能な森林経営)への可能性』

 

 

キノコの新しい可能性を通して

次の社会・地球環境へ

 

初めまして。mushco代表の日野嘉彦です。

理系大学院でキノコと木材、林業について学んだ経験を通じて、マッシュルームレザー(マッシュルームスキン)の可能性に魅了され、mushcoを立ち上げました。

mushco(ムシュコ)の名前は、"mush"(きのこ)+"co"(共に)に由来しています。環境に優しく、唯一無二の柄を持つ「ユニークでサステナブル」なマッシュルームレザーというきのこの新しい可能性を通して、ファッションを楽しみながら次の社会・地球環境に繋げる手段を提供していきたいと考えています。